雄国せせらぎ探勝路

梅雨に入り、このところくもりや雨が続いていましたが、昨日(6月22日)は久しぶりに青空が広がり絶好の散策日和でした。
雄国せせらぎ探勝路」を歩き、雄国沼湿原の植物の様子を見に行ってきました。
なお、こちらのPDFからもご覧になれます。

探勝路の様子


雄子沢口(雄国せせらぎ探勝路入り口)
今年は6月18日から7月10日まで、自然保護と交通安全(路上駐車対策)のため雄子沢川駐車場が閉鎖され、
ラビスパ裏磐梯からのシャトルバスの利用になります。詳しくは、こちらをご覧ください。
ここから雄国沼休憩舎まで約3.3km、雄国沼湿原まで約4.5km、標高差は約200mあります。




探勝路の様子
沢を渡ったり、木の根や岩が露出しているところもあります。
トレッキングシューズなどしっかりした靴で歩いてください。


雄国沼休憩舎までのブナ林
深緑のブナ林を気持ち良く歩きます。


休憩舎手前の水場
冷たい沢水が疲れを癒してくれます。


雄国沼休憩舎




雄国湿原
ゼンテイカ(ニッコウキスゲ)が咲き揃い始めました。
レンゲツツジ、ホロムイイチゴ、タテヤマリンドなど多くの花が咲き誇っています。
ワタスゲの綿毛が風に揺れる光景もこの時期ならではのものです。


雄国山からみた雄国沼湿原(昨年6月、パノラマ探勝路から撮影)



雄子沢口~雄国沼休憩舎周辺で見られた植物


ツクバネソウ(シュロソウ科)


マルバフユイチゴ(バラ科)


マタタビ(マタタビ科)


ササバギンラン(ラン科)


コケイラン(ラン科)


ギンリョウソウ(ツツジ科)


ズミ(バラ科)


サワフタギ(ハイノキ科)とシロシタホタルガの幼虫


ガクウラジロヨウラク(ツツジ科)

雄国沼湿原で見られた植物


ゼンテイカ(ススキノキ科)
一般に、ニッコウキスゲと呼ばれることの多い花です。


コバイケイソウ(メランチウム科)


ヒオウギアヤメ(アヤメ科)


タテヤマリンドウ(リンドウ科)



ホロムイイチゴ(バラ科)
今年はこれまでになくたくさん咲いていて驚きました。


ワタスゲ(カヤツリグサ科)の綿毛


レンゲツツジ(ツツジ科)

雄子沢口から雄国沼湿原まで往復約10km。
ふつうに歩けば3~4時間ですが、植物や鳥に詳しいパークボランティアの方々に色々教えていただきながら約6時間の充実した巡視と清掃活動になりました。
たくさんの花々に出会い、ついつい画像をよくばってしまいました。

ブナの森は、強い日差しも冷たい雨もよけてくれます。
しっかりした靴と雨具を準備してぜひ歩いてほしいコースです。

◇はが◇