小野川不動滝探勝路
10/16に小野川不動滝探勝路を歩いてきました。
散策途中、急に雨が降ってきましたが、レインコートを携帯していましたので、濡れずにすみました。
標高の高い裏磐梯は、平地よりずっと気温が低くなります。濡れることが命取りとなることもありますので、
雨具の携帯をお勧めいたします。
自然情報は、こちらのPDFからもご覧になれます。
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グランデコリゾート方面に小野川湖沿いを車で走っていくと、「小野川不動滝」への案内看板が見えてきます。
この看板を左に曲がって坂を登って行くと地図のAの駐車場にたどり着きます
入口の案内看板
Aの駐車場
広く、停められる台数は多めです
地図
今回は看板から更にグランデコ方面に進んでいき、地図のCの駐車場から歩き始めました。
Cの駐車場
2台ほど停めることができる狭い駐車場です
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探勝路の様子
探勝路の入口
看板が目印です
探勝路の様子
道は緩い上り坂です。落ち葉で滑らないよう気を付けましょう
探勝路の様子②
しばらく進むと伐採作業が行われ、開けた場所に出ます。
カラマツの黄葉はまだでした。
近くにグランデコリゾート方面に向かう分岐がありますが、木道破損のため、通行止めとなっています。
小野川不動滝
小野川湖にそそいでいる小野川の不動滝です。
滝の周りの色づき始めた木々が滝の迫力を一層引き立てていました。
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探勝路・道路沿いで見られた生き物
ヒメアオキ(ガリア科(アオキ科))の雌株
雌雄異株の植物です。雌株には実がついていました。
ゲンノショウコ(フウロソウ科)
熟した実は種を遠くに飛ばすためはじけます。
はじけた実の形がおみこしの屋根の形に似ているため「みこし草」とも呼ばれます
ホコリタケの仲間
ヒロハテンナンショウ(サトイモ科)
タゴガエル(アカガエル科)
ホオノキの落ち葉(モクレン科)
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紅葉のピークまであと少しといったところでしょうか。
色づく木々を見上げるのも楽しいものですが、
この時期は様々な木の落ち葉や、木の実が落ちていたり、落ち葉のマットからキノコが出ていたりと、足元を見ながら散策するのも楽しいものです。
◇なかじま◇