裏磐梯生き物図鑑(1月)
1月の裏磐梯で見られる生き物を紹介いたします。時期はおおよそです。年変動がありますので参考程度でお願いします。
次に裏磐梯を訪れる方も自然を楽しめるように、生き物を傷つけたり、持ち帰ったりしないようお願いします。
また、毒や鋭利なトゲなどを持つ生き物も生息しています。よくわからない生き物はむやみに触らないようにしましょう。
植物・冬芽(とうが)春一番に開く葉っぱの芽が入っています。植物によってさまざまな形があり、とてもユニークな形のものもあります。

オニグルミ(クルミ科)(2022/1/5撮影)

リョウブ(リョウブ科)(2022/1/5撮影)

オオカメノキ(ガマズミ科)(2022/1/5撮影)

トチノキ(ムクロジ科)(2023/1/8撮影)

ハリギリ(ウコギ科)(2023/1/27撮影)
植物・実

ツルウメモドキ(ニシキギ科)(2025/1/6撮影)

ヤドリギ(アカミヤドリギ)(ビャクダン科)(2022/1/16撮影)
その他

トウホクノウサギ(ウサギ科)の足跡(2022/1/16撮影)

オオバン(クイナ科)(2025/1/6撮影)

エナガ(エナガ科)(2022/1/16撮影)

マヒワ(アトリ科)(2022/1/16撮影)

クスサン(ヤママユガ科)の繭(2023/1/27撮影)

イエローフォール(2023/1/27撮影)
磐梯山中腹にあるこがね色の氷瀑です。観に行くには雪山を進んでいく必要があります。
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◇自然解説員 なかじま◇


