今朝の毘沙門沼
ビジターセンターの西側の「湿地園」から毘沙門沼まで歩いてきました。
7月も終わろうとしていますが、はっきりしないが天気が続いています。
しかし、咲いている花々は間違いなく「夏」であることを教えてくれます。
今朝の毘沙門沼
展望台から
展望台の先から
湿地園の入口
*ビジターセンター駐車場西側の赤い三角屋根の建物(五色台入口バス停)の裏にある東屋のところが湿地園入口です。
*木陰の中を歩いていきます。
湿地園周辺の植物
クサレダマ(サクラソウ科)
くされ? 「草蓮玉」です。
オオバギボウシ(キジカクシ科)
ミソハギ(ミソハギ科)
ハンゴンソウ(キク科)
パークボランティアの方々などのオオハンゴンソウ防除のおかげできれいに咲いています。
ヤマユリ(ユリ科)
この花の香りに夏を感じます。
ビジターセンターからまっすぐに毘沙門沼へ行くことができますが、少し遠回りをして「湿地園」を通って毘沙門沼に向かうコースがお薦めです。湿地性の植物をはじめ、季節ごとに色々な植物を見つけることができて、とても楽しいコースです。
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