裏磐梯生き物図鑑(4月)

4月の裏磐梯で見られる生き物を紹介いたします。時期はおおよそです。年変動がありますので参考程度でお願いします。
(特に4月は積雪量により数週間前後することがあります)
次に裏磐梯を訪れる方も自然を楽しめるように、生き物を傷つけたり、持ち帰ったりしないようお願いします。
また、毒や鋭利なトゲなどを持つ生き物も生息しています。よくわからない生き物はむやみに触らないようにしましょう。

植物スプリングエフェメラル 
木々がまだ葉を展開する前の、森の地表まで光が入るほんの短い期間だけ花が咲く植物です。
木々が葉を広げて地表が暗くなる頃には花と葉を枯らし、地下の根にため込んだ栄養で来年の春にまた花を咲かせます。


ヒメイチゲ(キンポウゲ科(2026/4/16撮影)


キクザキイチゲ(キンポウゲ科)(2024/4/18撮影)


リュウキンカ(キンポウゲ科(2024/4/22撮影)

植物・その他


オシダ(オシダ科)(2024/4/28撮影)


オオウバユリ(ユリ科)(2024/4/28撮影)の芽生え


ミズバショウ(サトイモ科(2023/4/8撮影)



タチツボスミレ(スミレ科)(2026/4/16撮影)
距(きょ)の部分(花の後ろの飛び出ている部分)が色付きです。


オオタチツボスミレ(スミレ科)(2026/4/16撮影)
距は白色です。


アオイスミレ(スミレ科)(2026/4/16撮影)
春一番に咲きます。まだ葉っぱが丸まっていました。


エンレイソウ(シュロソウ科)(2026/4/16撮影)


桜峠のサクラ(オオヤマザクラ)(2024/4/18撮影)

その他


オオバン(クイナ科)(2024/4/28撮影)
裏磐梯では冬鳥です。


オオルリ(ヒタキ科)(2024/4/28撮影)
裏磐梯では夏鳥です。


雪があっという間になくなる年もあれば、(2026/4/19撮影)


雪がたくさん残る年もあります(2025/4/14撮影)

◇自然解説員 なかじま◇

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